【今週のお題】僕が使いたい５つの魔法

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

ども、使徒です。

魔法って使えるんでしょうか？

結論から言うと現状は無理です。僕の能力が足りなさすぎます。

何故かというと、魔法の意味が「常人には分からない力」だからです。

魔法は英語では"マジック"なので、定義上は手品と同じでネタがあると言えます。

そして、難しい手品は常人にはやり方が分からない。魔法も同じです。

あいつの行動おかしいぞ！理解できない！とかは、頭がおかしいで片付くので魔法じゃないですね。もっと脳の成分がどうたら〜とか言えるようになると科学者とか医者とかって呼ばるようになります。

で、今回の本題は「僕が使いたい５つの魔法」なんですが、「自分だけが使える」という設定でお願いします。

マジックだってタネ知ってたら意味ないですよね。

魔法の世界が楽しいのかっていうと、僕達が思ってるほど楽しくはないと思います。だって、生まれた瞬間から魔法の存在が当たり前なんですから。

この"当たり前"って僕達の生活の中にも沢山ありますが、何百年前の人類からすれば信じられないような凄いことが隠れまくってます。

こういう風に生活を考えてみると毎日が楽しくなるかもしれませんね。

あれ、話逸れてる？戻します。

今回の本題は「僕が使いたい５つの魔法」です。

ということで、発表していきたいと思います！

僕が使いたい５つの魔法

「大きさを変える魔法」

巨人のように体を大きくすることが真っ先に頭に浮かぶかもしれないですが、力を調節すれば身長を10センチ高くしたり顔を小さく(小顔)したりと使い道が意外と多い能力です。

僕は部活(剣道)で試合に出て、20センチ以上差のある相手と対戦すると体格の利を思い知らされます。技術では勝ってるのに・・悔しくて堪らないのでこの魔法で身長2メートルにしてリベンジしたいです。

一度ギネスブックに身長5メートルにして載ること考えた・・

ビッグライト(ドラえもん)持っていない方は是非。

「精神を操る魔法」 

「精神を操る」というと真っ先に悪いことを企んでる感じがしますが、人の気分を良くしたり自分を勇気付けたりと考えようによっては善にも悪にもなる能力です。

僕は英検などの英語で受けるテストなどである"面接"がとにかく苦手で受かる自信が全くといっていいほどないので、この魔法を使って何聞かれてもしっかり答えれるようにしたいです。

面接官を操って点高めにして貰う方法もあるか・・

心操人使くん(僕のヒーローアカデミア)みたいな個性持っていない方は是非。

「存在感を操る魔法」

存在感を操ることで人の注目を引くことが可能であることに加え、存在感を消せば誰にも気づかれずに動くことが出来たりと便利な能力です。

僕は、友達に「俺存在感ある？」と聞いたら「おまえ存在感ありすぎ！」と言われたので少し存在感を消したいなあと思います。逆に部活で部長として指示を出すことが多いので存在感を出して注目を引きつけたりしたいです。

存在感ゼロにしたら授業中寝てもバレないかな・・

隠れミッキー(ディズニーランド？)のように存在感を消せない方は是非。

「違う言葉を話せるようにする魔法」

自分が使うことの出来ない言葉を使うことが出来る。しかも、犬とか猫とか人間じゃない生物はもちろん、喋れない外国語を喋ったりすることも出来る便利な能力です。

僕は毎日、学校が終わって帰宅する途中通り過ぎる家にいる3匹ぐらいの犬に吠えられます。こんな時、犬達とちゃんと彼らの言葉で話を出来れば僕の生活はもっと楽しく出来るかもしません。

「違う言葉を"話す"ようにする魔法」にしたら嫌いな奴の声をキリギリスとかに出来るのかな・・やめとこう・・

翻訳こんにゃく(ドラえもん)持っていない方は是非。

5.「運を操る魔法」

運を操れば交通事故に遭うことは無くなり、運命の出会いすらも自らの力で引き寄せることが出来るなど、まさに最強の能力だと思います。

僕は良い家庭に生まれたり、良い友達と巡り会えたり運は悪くないなあとは思うんですが、それにプラスアルファで3億の宝くじとか当てたいです。人間は欲望に生きる生物なので欲張りと言われても痛くも痒くもありません。

宝くじは当選金額100万にして当選確率上げた方が買う人増えると思うけどな・・

って愚痴っていたら「宝くじは夢を売っているんだよ」って学校の先生が教えてくれました・・

苗木誠くん(ダンガンロンパ)みたいに超高校級じゃない方は是非。

あとがき 

５つ紹介しました。どうだったでしょうか？

冒頭でも話しましたが「常人には分からない力」が魔法なんですよね。

ファンタジーな物語を読んでいると、「魔法は非現実的なもの」と思ってしまいますが、それは単に物理法則とか色々それは世界の理が違うだけで、現実には化学という魔法があります。

実際、魔法にだって魔導書があって詠唱文があって、ちゃんと過程を踏んで魔法を使ってる訳で、化学で言えば教科書があって公式があって、その道筋に沿って実験を行います。さらに、この２つには進歩するという共通点があります。

日々、不思議に思っていることでも、いつかは解明されてそれが教科書に載って広く皆の知識となっていく。それを繰り返して人々は発展していきます。

もう一度言いますが「常人には分からない力」が魔法です。

僕達は本当にこの世界の全てを理解出来ているんでしょうか？

この世界には魔法が確かに存在するということ。

それだけは忘れてはいけません。

ではまた。

ーーー追記ーーー

文章書き終えてから読み直すと結構僕やばい奴じゃん、って思ってしまいました。

あと、ネットでの一人称は「僕」ですが、現実では「俺」です。

カッコつけたいのが男ですからね・・しょうがない。

ではまた。