【今週のお題】僕の好きなドーナツ、〇〇について。
今週のお題「おやつ」
ども、使徒です。
突然ですが、おやつの語源はなんだと思いますか?
気になって調べてみた所、おやつというのは「八つ時に食べる間食」ということだそうです。八つ時は今の時間に直すと1時から3時の間の事です。
そして、何故昔おやつが食べられていたのかを僕の尊敬するウィキ先生に聞いてみました。
日本では古くは食事は朝夕のみの1日2食であったが、農民たちが体力維持のため休憩時に軽食をとり、これを中食(ちゅうじき)、間食(かんじき)などと呼んだ。元禄時代には1日3食が一般化したが、このころから「おやつ」の語が出現する。「おやつ」の名称は古い時刻の数え方である「八つ時(午後2時から4時前後)」に由来する。
な、なるほど・・
つまり頑張る人だけがおやつを食べる事が出来たのか・・
(明日から勉強頑張らなくちゃ・・)
昔は体力維持の為に食べられていましたが、現在はどちらかというと楽しむ目的に偏っていると思います。
僕も楽しんでおやつを食べています。
で、今回僕が話したいのは「僕の好きなドーナツ」についてです。
それでは早速紹介していきます。
ミスタードーナツに行ったら必ず〇〇を食べます。
今回僕が紹介するドーナツはこれだ!
ポン・デ・リングです!
説明しよう! ポン・デ・リングとは2003年より発売されているミスドの代表格である。
もちもちとした生地に生地本来の味を引き出すシンプルなハチミツ風味のグレーズをコーディング。
モデルとなったのはブラジルのパンの一種「ポン・デ・ケイジョ」である。
そして、当時サクサク生地が闊歩していたドーナツ界に旋風を巻き起こし"サクモチ時代"を築いたのは他でもない、ポン・デ・リングである。
ポン・デ・ケイジョについて詳しく知りたい方は ↓ こちら
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ポン・デ・ケイジョ
"サクモチ時代"というネーミングセンスの無さには自分でも驚いています。
さて、そんなポン・デ・リングですが現在の種類数は100を超えているそうです。
気になったので公式サイトで過去に売られたポン・デ・リングの写真を集めてみました。
※名前が同じものは片方だけ載せています
リニューアルや復刻の度に少しデザインが変わったりしているので細かい事を言えばもっとあります。本当に多いですね。
画像元→2003年|なつかしのメニュー|商品情報|ミスタードーナツ
僕は幼き頃は狂ったようにゴールデンチョコレートを食べていたんですが、友達の家でポン・デ・リングと出会ってからはポン・デ・リング一筋で今まで生きてきました。きっとこれからも変わらないと思います。
更に言わしてもらうと、ポン・デ・リングには上の写真を見れば分かるようにたくさんの種類があるんですが、僕はその中でもスタンダードが1番好きです。
最近は、きな粉や抹茶チョコなどが掛かったものなどがありますがやっぱりスタンダードが最強だと思います。
これからも末長く変わらない味で居て欲しいです。
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そういえば、ポン・デ・リングを作ったのはミスタードーナツ事業本部の第一商品開発室室長の中村雅彰さんなんですが、実はその方が僕の母の同級生だそうです。
初めて聞いた時は凄く驚きました。
そして今日もポン・デ・リングを食べながらブログを書く。
この記事を書いている今も僕はポン・デ・リングを食べています。
脳はエネルギー消費の30%をブドウ糖から摂っているそうなので僕が頑張って記事を書けるのはポン・デ・リングのおかげということです。
ありがとう、ポン・デ・リング。
ではまた。