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365日自問自答

〜悩んでばかりの毎日です〜

【ネタバレアリ】「えんとつ町のプペル」はどんな話??無料公開されてたので読んでみた。

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ども、使徒です。

最近ニュースから目が離せない病に掛かりました。ヤバイです。

まあ、おかげでこの記事を書くに至った訳なんですが・・

 (押しの強いタイトルですが気にせずお進みください)

 

さて、タイトルにありますが、今話題の「えんとつ町のプペル」という絵本を読んでみました。ちなみに、この絵本を手掛けているのはキングコングの西野さんです。

以前からニュースなどで見る度に読みたいなぁ〜とは思っていたのですが、本の価格が2000円程と聞いて諦めていました。

しかし・・

気づかない内に、なんと!無料公開されてました !(´・ω・`)

もちろん速攻でサイトへ。そして読みました。

と、いうことで大まかなあらすじと読んだ感想を喋っていきたいと思います。

 

サイトは ↓ こちらです

えんとつ町のプペル」のあらすじ

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物語の舞台は、空を覆う黒煙によって青い空も輝く星も知らない人たちが住む煙突だらけの町。

町がハロウィンで盛り上がっている中、夜空をかける配達人が配達中の心臓を落としてしまうところから物語は始まります。

そして、ゴミ山に落ちた心臓によってゴミ人間が誕生します。

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町へ行ったゴミ人間がまず出会ったのはさまざまなバケモノ、と思いきや仮装した子供達でした。

ゴミ人間である事がバレたプペルは、バケモノと蔑まれ誰からも相手にされないようになってしまいます。しかし、そんなゴミ人間に煙突掃除屋の少年"ルビッチ"が話しかけます。

ルビッチはゴミ人間を"ハロウィン・プペル"と名付け、彼らは一緒に遊ぶようになります。

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ルビッチはプペルを煙突の上に連れていき、「父の写真が入ったペンダントをドブ川に落としてしまったこと」や、「煙の上に"ホシ"と呼ばれる光りかがやく石が浮かんでいると死んだ父が教えてくれたこと」、そしてそれを自分だけが信じている事を話しました。

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その後もプペルとルビッチは毎日のように会っていました。しかしある日を境に2人は会わなくなってしまいます。

洗っても洗っても臭いプペルの体のせいで学校でルビッチがいじめられてしまったのが原因でした。

ルビッチと会わなくなったプペルは体を洗う事も無くなり、ますます評判が悪くなっていきました。

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ある夜の事でした。

プペルは自分の命の限りに気づきルビッチを連れ出します。

それから、数百個の風船を付けた船で「ホシを見に行く」と言います。

ゆっくりと浮かんでいく船は、やがて黒煙を突き抜けホシの見える場所へ辿り着きます。

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 父が嘘付きではなかった事を喜ぶルビッチ。

そんな彼にプペルは「離れていた間ゴミ処理場でペンダントを探していた事」、そしてペンダントが実はプペルの脳ミソにあたる部分にあり、はずすとプペルは動かなくなってしまうことも明かします。

これを聞いたルビッチは、大事な父の写真ではなくプペルとずっと一緒にいることを選びます。

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そして照れるプペルを見たルビッチは、そこである真実に気づくのでした。

 

ーーーーー

 

一体プペルは何に気づいたのでしょうか?

気になる方は是非 ↓ こちらから早速読みに行きましょう

 ↓ 本の温もりを感じてみるのも良いかもしれません。

感想、とか・・

※本を読んだ後で閲覧する事をお勧めします

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まず、とにかく絵が綺麗だと思います。

最初制作期間が4年半だと知って驚いたものですが、この絵を見れば納得といった感じでした。

そしてストーリーですが、僕が受け取れた主なメッセージは2つ。

「自分を理解してくれる人は何処かにいる」「夢を信じて諦めないで欲しい」といったメッセージです。

プペルは物語の中で子供達など住民に蔑まれ自分の場所を失っていきますが、ルビッチは自分を怖がることもなく話しかけてくれます。

また、2つ目のメッセージについてですが、無料公開されたサイトの西野さんによるあとがきにこんなことが書いてありました。

えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。そして、「夢を見る」「夢を語る」「行動する」といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノをまだ持ち続けているという意味で、主人公を《ゴミ人間》にしてみました。

少々炎上しそうな感じですが伝えたい事はよく分かりました。

きっと西野さんが自分の人生を振り返った上で、自分と《ゴミ人間》を重ね合わせているんだと思います。こう考えると、風刺って言い方がピッタリな内容だと思えてきます。社会を見返す作品と捉えて良いのだろうか?

とまあ、僕が受け取れたメッセージはこんなものです。

 

あと、僕が抱いた疑問が1つだけありました。

物語の冒頭にある「信じぬくんだ。たとえ1人になっても。」という言葉ですが、それが分からなかったんですよね。もし、ルビッチだとしたら途中で挫折してしまってるし・・と考えていたら、これもあとがきに書いてありました (´・ω・`)

最後に。ページ数の関係でカットになりましたが、主人公の一人であるルビッチの父親がルビッチにかけた言葉を、ここに記しておきます。

他の誰も見ていなくてもいい。

黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、

行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。

お前がその目で見たものが真実だ。

あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。

信じぬくんだ。たとえ一人になっても。

疑問が全て解決してしまいました。

つまり、最後まで夢を信じ抜いて死んだ父はプペルとなってルビッチに夢を追う大切さを教えに来たんだと思います。ページの関係でカットになったのが少し残念です。まあ、そのおかげでこうして頭を悩ませる時間が出来たと思えばプラスのなのかもしれませんね。

 

なんだか西野さんの掌に居る気がしてならないですね(笑)

 

ともかく面白いので読んで頂ければ幸いです。

 

ーーーーー

 

今回僕も自分なりに色々考えたつもりですがまだまだ考える余地はありそうです。

下に僕が読んでみて、面白いなぁと思ったサイトやらブログやらを載せておきます。

興味があればどうぞ。

 

 

 ↓ なるほど、と思いました。言葉って難しい。

 ↓ こういう意見もあるのか。参考になるなぁ。

 ↓ 町のモデルがあったのか!今度行ってみよう!

 ↓ キンコン西野さんのブログです。素直に面白いです。

 

 

ではまた。